ABOUT事業案内
MISSION
-
先入観をもたずに人とひと、
心と心を紡ぐ方法を知る。 -
意見交換をするための基礎となる「傾聴と対話の力」を磨く
コミュニケーションプログラムの提供 -
自分の居場所を
じぶんでつくるチカラをつける。 -
地域活動や、災害時に必要なサポートを
市民目線で提案できるプラットフォームの提供
1.ふれあい囲碁®
囲碁を通じてコミュニケーションを学ぶ
体験型プログラムです
ふれあい囲碁は、勝ち負けではなく、コミュニケーションをとりながら、人との関わり方を体験できるプログラムです。屋外でも室内でも楽しめます。
どんな活動？
体験講座は学校、自治会、老人会など何人でもご参加いただけます。地域ひとネットが講師、道具など一式用意いたします。
費用について
■ふれあい囲碁® 体験講座
１団体￥5,000〜（税別）+旅費（2時間程度）
ゲームは、参加人数に限りはありません。
参加人数が多い場合は、スタッフの人数に応じて料金が変更します。
■ふれあい囲碁® マイスター養成講座
実際のゲーム運営の方法を学び、講師資格を取得できます。
一般 ひとり￥5,000－（税別）【５時間程度】
U－18 ひとり￥1,500－（税別）【3時間程度】
■碁盤の貸し出し
正会員は碁盤や碁石の貸し出しが無料
賛助会員は割引あり
非会員の方は有料 碁盤の種類によって異なりますのでお気軽にお問合せください。
2.中間支援事業
NPO法人の「動きやすさ」を支える
後方支援をおこないます。
NPOって何？といった素朴な相談から、団体設立や運営、事務作業まで地域等、他団体との協働をしていくための具体的な方法の講座などをご用意しています。 市民活動に必要なノウハウや、事務作業の支援など、市民活動の実務を支えるサービスを提供しています。
どんな活動？
市民活動の始めの一歩から応援します。具体的な事務処理や申請、どんな手続が必要など団体活動のお悩みに伴走します。
費用について
[相談]
¥3,000-（税別）【初回１時間まで】
[支援]
1時間/3,000円〜（税別）
※相談内容によって金額がかわります。
※非営利団体の場合は要相談。
※訪問の場合は、別途旅費が発生いたします。
＜サービス内容＞
・事務局支援サービス
・講座・研修会の企画・運営
・講師の紹介、コーディネート
・意見交換会の実施（学びの協働隊を実施）
・市民活動団体の支援、協働のお手伝い
[事務サポート]
・会計・経理の仕方や悩み、その他事務全般のご相談
・事業報告書の作成サポート
・補助金、助成金等の申請・報告書の作成サポート
[講座]
・ボランティア活動はじめの一歩
・ボランティア活動継続のためのワークショップ等
・NPOの団体設立や運営、経営や手続き・事務等
・情報開示/情報発信
・協働に関する講座（市民/行政職員/企業）
・CSR/社会貢献に関するもの など
※事務サポート、講座の費用はお問い合わせください
医療的ケアが必要なこどもと
いっしょに災害にそなえる手帳
令和４年度、豊和銀行様の「NPO団体への助成金制度」を受け制作しました。この手帳は、おおいた・いとでんわプロジェクト（要配慮者支援事業）を始めて様々な団体の方々の声を聴き、医療的ケアが必要なこどもが必要とする情報を伝えたいと考えています。
お薬手帳や母子手帳と一緒にもってもらうようにサイズを合わせています。
災害時、この手帳を見て親戚や友人がご家族の代わりに連絡できるように、かかり医の病院、訪問看護ステーションの連絡先などを、書き込めます。
公的な相談場所、民間で相談できる団体も記載しています。
備えるための最初の手帳と思っております。
必要な方にはお渡ししていますのでご連絡ください。
こちらからダウンロード、印刷も可能です。
この手帳の制作にあたり、ヒアリングのご協力をいただきました大分県医療ケア児者の親子サークル“ここから”の皆様、大分県、大分市の各関係課の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
[ダウンロードはこちら]
3.おおいた・いとでんわ
プロジェクト
災害時に届きにくい小さな声をつなぐ、
要配慮者のための防災プラットフォーム
災害時に弱い立場になりやすい要配慮者の方々の必要なニーズを平常時に吸い上げ「命を守る一つの選択」として、バリアフリーホテルの情報提供、物資、支援内容の事前登録をすることによって、いざというときに届きやすくなる、小さな声をつなぐ活動です。
どんな活動？
[聞く・伝える]
災害時にこんなことが困りそう…を聞き、知る。支援団体にニーズを伝える関係作り
1.要配慮者への支援（調査）
・バリアフリーホテルの情報提供、調査
2.支援体制の構築（結び手）
・結び手の発掘、登録
・平常時から顔の見える関係づくり（オンライン災害訓練）
・地域での経済活動の維持
・結び手、担い手など継続的な支援のよびかけ
・被災地周辺の商店などから支援物品の購入
3.被災地域のニーズ収集と共有（WEB）
・要配慮者のニーズ把握、WEBへの事前登録
・支援団体へ、ニーズの情報提供
費用について
要配慮者の方は無料でご利用いただけます。
[前身プロジェクト]
おおいた
おカワリプロジェクト
おおいたいとでんわ・プロジェクトの
前身となった災害支援
大分県日田市天ヶ瀬地域での豪雨災害の際に、必要物資を届ける支援を行いました。 クラウドファンディングで資金を集め、物資を購入し、現地へ届けることや、絵本を提供するプロジェクトで、災害現場での要支援者の隠れたニーズに出会い、いとでんわプロジェクトを開始しました。
[プライバシーポリシー]
privacy policy
特定非営利活動法人 地域ひとネット（以下「当法人」といいます）は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。
- 個人情報の管理
- 当法人は、個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。
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・イベント、セミナー等の告知
・当団体の活動支援、ご協力のお願い
・その他、当団体から連絡が必要とする場合 - 個人情報の第三者への開示・提供の禁止
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・法令に基づき開示することが必要である場合 - 個人情報の安全対策
- 当法人は、個人情報の正確性及び安全性確保のために、セキュリティに万全の対策を講じています。
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- 法令、規範の遵守と見直し
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